12/25の「改善傾向」では保湿を中心に書きましたが、

今回は薬剤について。

 

 

主治医(産婦人科)、皮膚科で処方されたのはステロイド剤のアンテベートでした。

 

『ただでさえ、おなかが大きくなることで皮膚が薄くなったところに、ステロイドを塗るなんて…』(´;ω;`)

 

という思いが頭の隅にあって、処方されたのに毎日塗らなかったことが

結論、ここまで悪化した原因でした…

 

 

 

仲の良い皮膚科専門医にステロイドって痕になったりしないの???

 

と聞いたところ、

 

「ステロイドを塗るくらい悪化している→痕が残る」

のであって

ステロイドのせいで痕が残るわけではないとのこと。

 

 

ステロイドは確かに皮膚を薄くする作用があるけれど、

3ヶ月くらい毎日塗り続けたくらいじゃ変わらないとのことでした。☺

 

 

 

色素沈着の1番の原因は掻いてしまうこと、炎症期間が長いこと。

 

 

だからこそ、一定以上炎症が強いときはステロイドを塗ることで早くしっかり治すことが重要とのことでした。

 

 

 

これは自分だけではなく、子どもが生まれてからも使えそうな知識だなーと思いました!

 

 

 

因みに私は、1日2回しっかり塗ることをお勧めされました。

(個人差があると思うので処方されたら、主治医・薬剤師に確認してくださいね)

 

 

 

 

わたしが1日2回しっかりアンテベートを塗る生活をはじめて1週間。

(化粧水→美容液→ステロイド→ヒルロイドまたはワセリン)

 

 

かなり痒みがやわらいできました!!!

 

 

 

 

おなかの写真はいつか気が向いたら上げますね(笑)

 

 

 

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